ガチでこれだけは読書して良かったって本
なんJ民は松浦静山せんせいの甲子夜話を読みませう
それ読んで理解したやつが、5チャンなんかやってるかよ。
マウントとるためにやってるヤツゴロゴロいる
波長合うヤツ以外は見えないのと同じなのでスルーされる。
マウントを取るような本じゃないと思うけどな
「精神分析学入門」フロイト
あたりの隣に並べても違和感ないし。
赤本…やさしい家庭の医学書…やな
そこから虚航船団と只野教授辺りに行けるとかなり幸せ
小説だとわからんが「銃・病原菌・鉄」か
「フェルマーの最終定理」は読んだお陰で
世界が広がった
出来れば中学ぐらいで読みたかった
サイモン・シンはどれも面白いな
個人的には宇宙創成が一番面白かった
翻訳も良いのか読みやすいよね
筒井康隆だとカミュのペストをオマージュした「コレラ」が秀逸
まさに今のコロナ禍を茶化してデフォルメした感じ
オレは「驚愕の曠野」だな
あの殺伐感は好きだわ
『脱走と追跡のサンバ』こそ至高。『虚人たち』より好きだ。影響受けた。
『虚人たち』も連続する空白ページは素晴らしいと思ったが。
おれはエディプスの恋人が一番好きだな
どんどんスケールのデカい話になって笑える
「バブリング創世記」を数ページ暗記してた厨房だったw
男のロマンだよなw
おまわりさんこの人です。
禽獣のままで死にたくなかったら
人間学の本をたくさん読むことだ
早ければ早いほど良い
孔子は15歳、尊徳は9歳でその道に入った
読んじゃいましたか。
だが、「ソラリスの陽の下に」は駄目だ。小学生には難し過ぎる。
>>23
今すぐ読んだ内容を書き留めてx51.orgで発表しろ
不屈の主人公たちに男のあるべき姿を学んだ。
芦原すなおの私家版青春デンデケデケデケ
利己的な遺伝子
千の顔をもつ英雄
読書は大好きだが、暇潰し以上のものでもないし、以下のものでもない
すなわち人生は暇潰しだけど、読書はいい暇潰しだね
人類の永遠のベストセラーを読まずしてどうするよ。この国で
もっとも教養がある者どもが集まるニュー速+だもの。
まさか一度も読んだことがない人はいないだろうけどさ。
聖書って旧約も新約も読むの?
解説書だけはいつかは読まないとと思ってる。
いつどこで読んだの?
読む機会がないんだよな
横だけどキリスト系の学校行ったら教科書と一緒についてくる
うちは授業もあったから
まあ、面白いよ やっぱり葡萄酒と硬いパンとかじりながら読むのが良い
絵本嫌いの子供がこれだけは何度も何度も読んだ
いかにも本に縁のなさそうな奴が言いそうな話
気になったらどんどん読めや
他人にそんなこと聞くなや
全員、おススメ本が違うだろ
おすすめ本は数年に一回当たりがあるかどうかかな
好きな文章とか世界観は人それぞれだし
毎年一冊、個人的なベスト本を決めているけど、人にオススメできる本は無い(笑)
知識の浅さが露呈してしまうので。
人に勧めたいないのもわかるw 自分の場合はどハマりしたもの人に勧めてたんだけど数年後自分が冷めちゃって恥ずかしくなることが多いから
「ライ麦畑で捕まえて」を中学生の時に読んで信者になり、
大人たちにも推奨して回った記憶は、今思い出しても恥ずかしい。
当時の周囲の大人たちは思春期の自分の姿を生暖かく見てたんだろうな。
わかるぞ あれは中学生なら棚に並べたりなんならさりげなく教科書の間に挟んでおきたいものな
そういうのある。恥ずかしかった記憶が甦りそうだ。
最近は、思考日記みたいなのを、何か思い付いた時に書いてる。読み返すと恥ずかしそうだが、たまに「きちんとメモしてた俺、えらい」みたいに思う記述がある(笑)
いいね
ボディメイクをやるなら顔もトレーニングで整えろ、と
あるとしたら女
これを読まないとアメリカンジョークはわからん
人間は神に似せて作られたが
イエスキリストだけはマリアの隣に住んでた農夫に似せて作られたんだ、ってやつ?
これも好き
ショウペンハウエルの「読書について」です
ってこたえるひねくれ者が出てくる
実際読書は他人の思考回路をなぞるだけだからね
そこから何か自分のものを生み出せる人はいい
でも興味ないのに、日本の読書至上主義に押されて
無理に読まんでいい
読むだけで自分の言葉で語れない人は単なる馬鹿
当時、いちいちお洒落だなと思った。
伝説の方が良かったな
一番に思い付いたのそれw
読んて良かったと言うか人生が変わった本。
これ読んだせいでめっちゃ楽しい人生になってる。金は読まなかった方が貯まっただろうけどw
「宇宙際タイヒミュラー理論」について理解できない本。
後半の三分の一ぐらいに、チョロチョロっと粗い説明してるだけ。
これに感銘したとは数学など知らない奴。
世の中にはこんなに読書や勉強が好きな人がいるんだと思った。
こないだ死んだときに話題になってたね
テストは点取るためにやるんじゃなくて
出来なかった所を解説したり補強してあげるために
やるべきなんだよな
必要ないやつは先進めばいいし
裏切られた三人の天皇―明治維新の謎
田布施システムの謎に迫る怪作です!!!
(´・ω・`)
虚構船団とか朝のガスパール
残像に口紅ってのも構わないんだが
関節話法ではないかなあ
にしても
これだけは読書して良かった
ってのとちょっと違うしなあ
これだけは~なら「流血の魔術師」だな
プロレスファンでこれが面白くなかったら
それはプロレスファンではないし
にしても
マンガを含めて良いのかね
マンガを含めたらそりゃキリが無いような
あと、古典では「チボー家の人々」も良かった
懐かしいね。
何このスレタイ。vipかと思った
あんなトリックずるいよ なんでもありじゃん
誰でも通る道、うつりかわりの精神状態
子供→大人→老人
金配りおじさんとか、インフルエンサー気取りの商売人に読んで欲しい
(短編集の中の一作品)
大した考えもなしに「春遠からじ」と安直に言うような連中を、信用しなくなった。
その点で、非常に意義深い一作だった。
作者が食いつなぐ為に書いたもの
人生の時間割くのも程々にな
あと頭に入れておきたいのは
昔は今のように映像・音声を記録する手段が無い時代だからこそ
書を著したり書を読む事が重要だった訳で
ネットや動画を視る手段を時代が用意してくれた今
充分に活用してよい
子供向けにリライトしたやつ
小学生の頃にむさぼり読んだ
『野良犬の値段』が面白かったわ
数学は全く出来ないけど感動した
ホモデウス
>>151
小説ってただの妄想だよな
可処分時間が減ってる時代に他人の妄想に付き合うのバカバカしくなったわ
アメリカの子供向けシリーズだけどあれのおかげで無理なく英語の学び直しができた
徐々にもう少し難しい洋書も読めるようになった
小学生の頃この本に出会って読書好きになった
( ´∀`)を臆病者にした最高の一冊
今でも通用する秀逸なSFだと思う
表題作よりよっぽど面白いよね
不思議で素敵な物理の世界の入り口になってくれた本だよ
初めて読んでから二十年経つけど色褪せないなぁ
「おおかみ王ロボ」だな
俺もロボのように誇り高く生きたい
「読んでいない本について堂々と語る方法」ピエール・バイヤール/筑摩書房
田中豊の民法精解は改正民法と要件事実をドッキングさせ
日常事例から論じられた良い本だよ。
青春の蹉跌、竜馬が行く、車輪の下、若きウェルテルの悩み
高瀬舟、金閣寺、人間失格、走れメロス
等を読んで大人になった。
「海底二万里」を読んでいるのに「神秘の島」は読んでないのか。
「80日間世界一周」を読んでいるのに「月世界旅行」と「地底旅行」は読んでないのか。
「アムンゼン」を読んでるのに「赤いテント」は見てないのか。
そんな作家別、体系的な読書ではなく、
自宅にあった本や叔父さんからもらった本を乱読したというだけ。
手当たり次第に読んでいたので、書名を忘れたものの方が多い。
江戸川乱歩も興奮しながら読んでいたわ。
「電人M」は小学校の図書館から借りたまま、返却を忘れて以後30余年…
「火の鳥(漫画)」特に鳳凰編
自分も「火の鳥」には人生観・死生観において影響を受けたわ
「第三の波」は「すでに起きた未来」というコンセプト
「利己的な遺伝子」はイデオロギーを超えた「進化生物学」で人間社会を捉える手法
「千の顔をもつ英雄」はすべての「物語」ネタ元としてのアーキタイプ を学んだ
最近の本だとこれに尽きる
ずーーーっと使える
注文の多い料理店
宮沢賢治
松原泰道の仏教の本は読みやすくて良い。
コーラン
資本論
地獄の季節
これは、知識人からよく勧められる本だよなあ。
読んでみたいとは思うけど、他に読もうと思う本がある。
夜と霧、死と愛、その翻訳者の霜山さんの本はつながりがありますわな。
霜山徳璽さんと親友なのが遠藤周作であり。
心臓を貫かれて
この二冊はオールタイムベスト
特に春の雪と奔馬が面白い
暁の寺の輪廻転生の部分は1ミリも理解できん
動的平衡と西田幾多郎哲学をナンチャラ
生物と無生物のあいだ読んだが挫折した。
何かちょいちょい自身の自慢話入る感じだった
新刊いつ出るんだよw
鵺は脱稿してて次回作のタイトルも決まってるのに出る気配ないね
皆川博子とかはやっぱ女性の読者が多いんかな
コンピュータの専門的技術書。アメリカの大学院生向けの教科書として書かれたというが、実に面白い。
著者が明確なポリシーを持っている。
こんな面白い教科書だったら真面目に授業を聞いただろうにと思ったよ。
国家の解体 ペレストロイカとソ連の最期 塩川伸明
なったとして逆に生活するうえで困難が発生しないのか。
人間性が豊かになるが生きづらくなったとして、それは
悪い事なのかとか言い出してる。
同感
小説や文学より客観的なアプローチの学問の成果に触れてからの方が生きやすく感じる
自分には高度すぎる文学は
川北稔『砂糖の世界史』
木田元『反哲学入門』
ダニエル・カーネマン『ファスト&スロー』
森本あんり『反知性主義』
これはヤバいぞ 怖すぎて
資本主義は脱物質化する
限界費用ゼロ社会
人間の大地
夜間飛行
ユヴァル・ノア・ハラリの『ホモ・デウス』
馬鹿ってそう言う言い方するよね
ヘーゲル弁証法
大学時代に読んで衝撃を受けた
麻雀できないんだけど俺のバイブル
麻雀面白いぞ
覚えてみてわ?
古事記面白いよな
実は日本の古典って面白いって学校卒業して大分経ってから気付いた。古典の授業はなんであんなに無味乾燥でつまらなかったのか
それを言うなら、小学校の図書館に置いてあった怪人二十面相と明智小五郎モノと
原文のそれの違いには驚いたぞ
古事記読んで驚いたのが伊弉諾とイザナミが生んだのが今でいう西日本だけで
東日本が含まれてないこと
アイヌが文字を持っていればと切実に思う そうとう色んな面白い話があったんだろうに
MMT書籍
まるかじりシリーズ
やるな
これのおかげで関ヶ原の戦いに勝てた
戦争論は厚すぎる。
ジョミニの戦争概論ならもっと薄いからオススメ
複雑ネットワークとその構造
不確実性下の意思決定理論
政策評価のための因果関係の見つけ方
社会的なものを組み直す
読んで良かったなんて常に変わるかな
上のは単に今読んでる本の中から読んで良かったと思えるタイトルを挙げたけど、来年には更新されてると思う
『民間防衛』スイス
中学生の時に読んであこがれたが結局自分でやる意志は無く
ずるずると受験勉強に勤しんで東大に入った屈折した青春
まいっちんぐマチコ先生
おおタイムリーな
つい昨日「首無の如き祟るもの」読み終えたわ
いきなりこれから読み始めちゃったがこれはシリーズ最初から読んだ方が驚きがあったな
綾辻さんは奇面館微妙だったけど館シリーズラスト待ってる
三津田の刀城シリーズは面白い
フィールドワーク系のミステリは楽しい
銀河鉄道の夜というか宮沢賢治の世界観は
読む年齢によって印象や意味合いが変化していくよな
っ🇷🇴人間革命
っ🇷🇴人間革命
っ🇷🇴人間革命
指輪物語の初期訳版(ハセオの奴)
項羽と劉邦
は本当に面白かった
活字であることが演出として活きていたしその仕掛けがまた素晴らしかった
いまさら銃・病原菌・鉄
しかし続けて読んだサピエンス全史のほうが読みやすいし面白かった
遠藤周作の深い河、侍はよかった
あと不道徳的倫理学講義
ショーペンハウアー「読書をしている最中の自分の脳内は、他人の思考の踊り場でしかない」
ショーペンハウアー「自分で何かを考え出すことなく、他人の意見を取り入れてばかりでいる。そんな人間になりたいならそのための最も早くて確実な方法が、時間の隙ができる度に本を手に取って読む習慣をつけることだ」
なるほど
人の言葉のコピペしかしとらんな
聞いたことあるなこれ
読書うまくなりたければムダに読書するなってやつ
「道徳の彼岸」
今を生きる人には古い考えと言われるかもしれないけど、昔の考え方には
感心する。
目からウロコだった(´・ω・`)
も良かった
表紙を描いていたのは宮崎駿だろ?
因みに「今宵銀河を杯にして」の表紙は小林源文だった。
もう表紙変わっちゃっただろうけど。
・旧約聖書のうち『コヘレトの言葉』
おしろいよな
俺も好きだ
俺はズルする為に作者が何を伝えたいかを最初に考えるようになったからアレはアレでよかった
感想文は毎回賞貰えたわ
斉藤洋の「ドルオーテ」「小さな潜水艦シュレミール」「イッパイアッテナ」は
面白いぞ。特に2番目は児童文学なのに猫とAI攻撃型潜水艦と軍人とカメ型ロボット
とイルカとカモメぐらいしか出て来ないからな。
それはあるな。
課題図書は出版社の利権と思ってる
おっさんなってから改めて読んだけど色々考えさせられる。
読むとめっちゃ切ない気分になる
最後まで読めました?
途中で放棄しましたよ。
よろしい、ならば俺は「ガス状生物ギズモ」だ。
「猫のゆりかご」でしょ。目が回る目が回る。
ウェバー懐かしいw
第4の波とかいまだに覚えてる
ヘーゲルは論理学でしょ
そだよ
どしたの?
ヘーゲル弁証法て書いてたから
訳が変わったでかいほうのを読んだ
すごいよな!!
俺ヴェーバーの大ファン。
社会学の視座もヴェーバーとブルーマーの系譜の立ち位置
新婚旅行でツアーから離れてハイデルベルクの家を見に行ったよ。
うらやましすぎて鳥肌たった。
特に、フランクリンの13徳目が印象的だった
小説は何百冊と読んだけど一番の衝撃本はコレだったw
それ書いた佐野洋子のエッセイの「私の猫たち許してほしい」はもっと若い頃に読んでおけば良かったって思ったっけ
非行少年を元暴走族が更生させる話
ためになった
俺のうぬぼれを叩きつぶしてくれた。
考えさせられたぞ?早稲田に合格して大喜びの者もいれば、早稲田を求めて
ない者には合格してもちっとも嬉しくなく
与えられたことにはならない。これを他のいろいろなことに当てはめて考える。
そうなるとお前らが考えてるほどに金持ちが幸せを味わってないことも
見えてきたりする。な、なに?だろうけどさ。この神の言ひとことでこれだから。
で、結局ノアの大洪水と方舟はあるの?
それだけ知りたい
創世記にあるよ
火星夜想曲
苦しい時に読むとなんか心が救われた気分になる。
文庫本の「銀河鉄道の夜」に入っていた「雪わたり」という童話はガチで読んでよかった
と思ってる。
今、まさに机の上にあるわ
竜馬が行く 司馬遼太郎
………それにはまるのは小中学生までがギリギリのライン
ラノベの原点にして頂点。
カフカのなら今ドイツ語と対訳で読んでるよ w
上念司の経済日本史1~6
百田 日本国記
竹田 不採用教科書
大橋 現代史
竹田 天皇の国史
ゆげ塾の世界史中国中東
歴史社会を、読んだら賢くなる
それら百田さんの本に付加しておこう。
長野朗の民族戦。GHQによって焚書されたもの。
第二次尖閣戦争 西尾幹二
経済安全保障 平井宏冶
なぜ中国は覇権の妄想を止められないのか 石平
中国社会の歴史的展開 放送大学
西洋政治理論 放送大学
白取春彦「神は愛である」
群集心理
服従の心理
フロムやアーレントは勉強になったなあ
ありがとう。
人に言えるほど本は読んでないが、麻雀のルールがわかるなら福本伸行「銀と金」の誠京麻雀編はオススメ。
それまで哲学書とか色々読んだけど、哲学書ではないもののこれがまさにって内容だった
そして人生すべてが無駄に思えてやる気なくした
俺は桜井幸子のほうの高校教師で知って
読んだ。ドーキンスすげえ。
生物の系譜ではNHKスペシャルのまとめで生物進化の薄い本がおすすめ
ウイルスに感謝する気持ちが芽生えるから不思議w
おれも利己的な遺伝子は大学生ときに読んだけど人生にむしろ悪影響があったわw
これ、読まないとダメ。コロナのこともようわかる。
人間の存在理由が全て判明する身も蓋もない本。
「読んだら人生観が覆って3日間眠れなかった」との書評あり。
すげー!
だからお釈迦様も「色即是空」って言ってる。
お釈迦様は「色即是空」とは言ってない。
それは捏造仏教である「大乗仏教」の言葉。
奥本大三郎訳のファーブル昆虫記は面白いよ。一挙に全部読んじゃう
読みやすくて面白い
精神科医のヤツは笑ったわ〜
受験勉強してエリートリーマンになるのではなく、
会社を起こしてエリートリーマンを雇え
労働者ではなく資本家を目指す、という本
でも結局は「リーマンの方が安全じゃね?」と元に戻る
中高生のうちに読んでおけ。
円城塔の「ポスドクからポストポスドクへ」は大学1,2年のうちに読むべき
オレが唯一、息子が中学生になって渡した本だわ
>>473
良い本だね
株をやろうと言う気がカケラも無くなった
サンスクリットからの原本訳は訳者が3人連続で死んじゃって完結してないんだよな。
英語の簡約版とその日本語訳しか手に入らない。
糞分厚くて長いのに
世の中の真理って感じがしたな
ゴルゴ13
中学の頃出会えてよかった作品
まあ図書館で借りてだけど結構読んだな。
ミームマシンとしての私
ミームは情報遺伝子。命名したのはドーキンス。
広まっているのは、ウイルスとミーム。
ミームのほうが、恐ろしい。
年取って部下できる年齢になってから久々読み返すと結構自分を見つめ直すきっかけになるなあれ
図南の翼とかな
ゲーテの「ファウスト」冒頭で、あらゆる学問をやったがちっとも賢くなってないって嘆いてるぞ。
ホログラフィック宇宙論が分かりやすく書いてある。
信玄密教の奥義である虚空蔵菩薩の教えと
ホログラフィック宇宙論の肝が完全一致するのはなぜなんだ?
ひょっとしてまじで先史文明があったんじゃなかろうか?
ニュートン別冊「21世紀はこうなる!」も凄かったな。
ガンが完治可能になったり、チューブトレインが音速で走ったり。
もう21世紀に入ってから20年経つんだけど一体いつ実現するんですか
竹内均編集長?
竹内均だったのか!
あの人、手加減なく砕けすぎて饒舌になるから時々
読むのめんどい本になったりするが
本質を見せてもくれるんで貴重な作者なんだよな。
こんな人がトップにいても政治が上手くいくわけじゃないんだよな。
社会人になってから全然読んでない。
仕事で脳ミソのメモリや演算が消費されてて
本を読むことに脳ミソ使いたくない。
頭を休ませるために読んでる
読んでる間になんかこう、落としどころが決まっていくような気がする
その代わり本の中身への理解は薄い
このスレ見ながら次何読もうか考えるの楽しかった
子供の頃ならアンネの日記
笑いたい時は筒井康隆(農協月へ行く)
経済連・JAを知る人ならかなり笑える
額田王も良かった。
アンネ勧めるなら夜と霧もセットで
夜と霧は人類必読の書。
最後に手に残ったのは美しい夕焼け。
ゲシュタポでも、奪えない。
読破した時は魂抜かれるかと思ったわw
「ジョニーは戦争へ行った」もセットで。
ド定番だけど、山崎豊子の白い巨塔は何度読んでも素晴らしい
大地の子はかなり良かったな
読むのにかなり消耗した、没入しすぎた
レ・ミゼラブル
クオーレ
こころ
>>532
こころ は何度でも読みますね w
内容が古すぎるよ
世界はあの頃とはずいぶん様変わりしてる
も面白かった
ネットワークに関する事もそうだけど物事を記述したり評価するのに数学は便利だなと改めて思う
太宰治の畜犬伝は人に動物愛護の心を根付かせるよね
「他人に関心を持つ」が良かった
ガチで
あれはすげえ。ドストエフスキー、あそこまで考え抜いてなんで発狂しなかったんだろ?
あと地下室の手記
冒頭の2ページが笑う。
貧しき人々もいい。泣ける。
会議で話がとっ散らかるおっさん上司、これくらいは読んで欲しい。。
俺は、花神と歳月だな
花神は話が横道に逸れ続けて
話が進まないまま
図書館への返却期限が来た
でも横道がまた面白いのが
司馬先生のすごい所だと思う
司馬なら城塞
アーサーCクラークて物理の人なのに読ませるよねぇ
「太陽からの風」の方が分かりやすくて面白いと思うな
有名だけど、SFとか厨二的な本が好きなら是非読んで欲しい
本を読まんと映画が終わらない
あ、それ持ってるな。面白かった。
「ルワンダ中央銀行総裁日記」も面白かった。
帯びの文句がまた良いんだよな。
高度経済成長期の日本から
はるかアフリカの大地へ
一国の運命を担い一人の男が海を渡った
チャタレイ夫人の恋人出てこないね。
団鬼六の小説あれこれ。
「劣情」という言葉が好きだ。
艶本なら好色一代男を推す
出来たら原文で読むのを勧める
ユーモアや人間味があるとされてるようだが、実はほのぼの系ではない
少しよく読むと、人間を動物としてしか見ていないというアナーキーさが読める
だから読後感は、なんだか重くて深いものになる、あれは気軽に読める文章ではないね
植村直己とムツゴロウの自叙伝は、昔は結構流行ったな。
植村直己の方が自分は面白かったが。
この世には2種類の本しか存在しない
読まなくてもよい本と
読んでも何の役にも立たない本である
みたいな事を言ったのは誰だったっけ
ショウペンハウエル 読書について かもしれない
小説って一概には言えないけど
大衆娯楽の域ではあると思う
発想を変えるとか想像力を鍛えるとかいう類ではないような
フィリップ・K・ディックとか面白いけど十分想像力を鍛えてくれるけどな
話にならない
君が出してる本は役に立つ本じゃん
現実の問題に対策するための知恵の集まりが、「宗教」だと思う。
宗教は学んだ方がいいよね
教科書で読んだけど短編なのに
ものすごく深い
安楽死問題や貧困について
いま読んでも考えさせられる
鴎外は
一番上の長女が妹おとうと引き連れて
代官のところに挨拶に行く話がよかったな。
鴎外の本質って反権力と平等なんだよな。
現代の医師の世界観と同じ。
かっけでやらかしたがw
やっぱ鴎外かっけえ。
プロットが秀逸で
登場人物の印象が話が進むにつれ変わっていく、というのが何人も
伏線回収しまくり
で、衝撃的なラスト
アンハッピーエンドなんだけどほのかな温かさが漂う不思議な読了感
古代の関東に超文明国があったことが分かる
いろんなファンタジー小説の元ネタ満載だよ。
いま英語で読んでる w
あれは技巧的な面も含めて原書で読んでこそだと思うけどなー
あと森見登美彦で京都観光するようになった
キャンディ最強伝説
かなりな量を読んできたと思うが
結局キャンディを上回るマンガが無い
比較できるマンガとしては
日出処 藤子F 大島弓子 などを思い付くが
上回りはしないなあ
白土三平も好きだが
それでもやっぱりねえ
手塚治虫? ワッハッハ
と、ファンタジー読む人って少ない?
「天人五衰」「橋のない川」は夢中で一気に読み終えた
ファンタジー的な物かと思ったら、中身は如何に人間が魔法や呪いって言葉で騙されて来てきたかの分析と歴史だった
小難しそうだ、と思って敬遠してたけど
面白かった
同志よ!
あれは面白いよね
邦題「働かない―「怠けもの」と呼ばれた人たち」トム・ルッツ 著
原題 Doing Nothing
A History of Loafers, Loungers, Slackers, and Bums in America
走るようになった
数学ガール
あんな分厚いのよく読破したな
ジュール・ヴェルヌの海底二万マイル
小4の頃に読んでワクワクしたから
子供達にも薦めたけど、YouTubeの方が面白いとか言い出す始末
宝島 自分は読んだことないけど乱読する父の暇つぶしになるかと渡したら後味が悪かったと言われたわ
そこらの作家とはレベルが違う
特にどれがお好き?
月並みだけど豊饒の海四部作かなあ
鏡子の家も好きだけどね
読書感想文の課題図書の中に入ってて仕方なく読み始めたらすごく面白く読めた
これで読書嫌いを克服したからよく覚えてる
周五郎はいいよね。短いのが多いから若いひとにも読んで欲しい。
“デイヴィスは、建築家、大学院生、大学の研究者などを経て、いまはフリーランスで細々とコンピューター・プログラマーをしている。ある程度の短時間で非常に集中した作業を必要とする仕事だ。
「そのあとで、ちょっと逃げだすんです。」建築家として働いていたある日、彼は極限まで退屈していた。腕時計を見ると、2時13分を指していた。あと3時間すればパブにいられるな、何もしたくない、と思った。
腕時計を見た。まだ2時13分だった。彼は待った。長い時間のように思えた-やはり2時13分。時間が止まっていることに、心底うんざりした。
彼は仕事を辞めた。いまではほとんどの時間は彼自身のものだ。
「朝は11時まで起きません。でも何の罪悪感もありませんよ」”
人間は怠惰という「空白」に直面して、それに耐えられなくなりやすいんだよ
人生の意味とか言われて、下らないなと反応している者でも
その「空白」に絶えられなくなるのは、よくある例だ
「小説 十八史略」
小説アレンジされてるので読みやすい
ああいう牧歌的な昭和の雰囲気は今やどこにもないな。
昭和臭い人からも漂わない
メンバーの太田和彦さんと
吉田類ぐらいかなあ
「国語の授業が自習だったときに視聴覚室で映画をみたら今時見かけないスゲーイケメン俳優が出ていて興味を持った」と言っていた
読書のきっかけなんて人それぞれ
「ガラスの獅子」がお薦め
ケン・アリベック「バイオハザード」
似てるの?
いや、本職が書いてる
嫌な人間にはなるけど役には立つ
役に立つのは間違いない
内容が深い。
漫画じゃなくて劇画。
歴史批評にして文化人類学の
書籍に匹敵する。
傑作はほんとそう思うけど、けっこうしょうもないのも多いよ
>>696
漫画なら白土三平かな
手塚治虫は深い感を出してるだけだがねえ
なら浅い面白いものを描いて見せて欲しいが
バンパイヤとかどろろとかもさほどではないし
完結編最終の現代編のラスト
「沈んだ戦艦大和が角度によっては我王の鬼瓦に見える」までの流れで恐ろしく深いのに衝撃を受けたよ
「羆嵐」
「高熱隧道」
「漂流」
「破獄」
「戦艦武蔵」
どれも頁をめくる手が止まらなかった
一度読み始めたら全作読むまで止まんね
ノルウェーの森で読むのをやめた俺
魔の山
おお!
だよな!
教養小説てのはいいもんだ。
中学の時は背伸びして「ファウスト」を読んだ
魔の山は素晴らしかった
入院した時全部読み返して改めて感動
何度読んでも飽きない
砂の女がいい
近刊の「ライフスパン」はアンチエイジングに興味がある人とか、ハラリの「ホモ・デウス」を面白く読んだという人にはお勧め。
ドストエフスキー「罪と罰」
なろう読むくらいならこっち読めば?
なんて思わなくもない
2冊とも読んだが、読んだ時期が若すぎて
普通の小説っていう印象しか残らなかったわ
金閣寺は表現力のせいなのか重苦しくて読むのが辛かった
何度も途中で読むのを止めたわ
なろう好きには無理だろw
戦いは数だよ兄貴!なクソつまらないランチェスターの戦略でしかなかった
日本はまた負けた、原発といい敗戦処理ばかりだなこの国は
船戸与一「猛き箱舟」他
池上永一「風車祭」他
アゴタ・クリストフ「悪童日記」三部作
エリス・ピーターソン 修道士カドフェルシリーズ
京極夏彦「魍魎の匣」他京極堂シリーズ
他、色々
スティーブジョブズ
ジェフベゾス
イーロンマスク
あたりが印象に残ってる、伝記ばかり
「人を動かす」「人間の魅力」
大学時代
国分康隆の心理学本に助けられた
エンカウンターシリーズだったか
クラークは2001年の方が有名かもしれないが
こちらをお勧め
基本的にアイデア勝負の人なので
短編の方が良い
「草の花」
「愛の試み」
学術書ではないけどこれ以外の仏教書はゴミ
最後の三行で今でも号泣するわ
思い出したら泣けてきた
ワイルドスワン
上海の長い夜
収容所群島
大地
特に人生に影響ないけど30年で30回は読んでる気がする。飽きない
どっちも小松左京。年を取ったせいか「あれ?、結構エンタメ性強かったのな」と改めて
思ったが、遠い昔、中学生の頃に読んで人間の小ささのイメージに頭がくらくらした。
SFがもうすっかり手慣れたジャンルとして定着してのち、却って小松のように、人類と
いう生物の行く末を本気で心配するような視点が失われた観がある(山本弘さんとかが後
継的なのかな。もう分かんないけど)もうちょっとそういうものも注目されていいよなと
思う。
人間失格していないから大丈夫だと自信が持てました
中身が無いのに、たくさん本を出してる人がいる。
タイトルだけうまいから、タイトルを見て、手に取った瞬間「あー、こいつかー」となる。
日本語翻訳版を読んだんだけど邦題はクソみたいなタイトルなので書きたくない
各国のサッカー文化とか、なぜあの国のサッカーはああいうスタイルなのか、といったことに
興味がある人におすすめ
主に、イングランドが、大陸ヨーロッパと比較していかに特殊か、というお話し
相場がなんたるか、女とはどう付き合うか、この世に正しいことはあるのか。俺はこの本を読まなければとっくの昔に相場から退場していただろう。
中学の時に読んだら化学者かキッチン爆弾魔になるかも知らない、人によっては強烈な本に成りそう
理性の限界
後世への最大遺物 デンマルク国の話し
この辺は幼稚なネトウヨ思想に染まってた自分を一つ上に引き上げてくれた人生を変えた本と言える
あと少年ケニヤ
司馬遷の史記も含めて不朽の名作
虚無への供物・ドグラ・マグラ・黒死館殺人事件
若い人に読んで欲しい
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1615014462/